伊勢志摩のうまし国からのおくりもの
海鮮創作食工房 天海 - お店の様子
リアス式海岸の美しい伊勢志摩国立公園南鳥羽の天海でございます。
海の幸豊かなこの地方において、従来の地元料理から長年の工夫にて見つけ出した新創作料理まで
ごゆっくりとお楽しみ下さい。
※各画像をクリックすると大きく見れます。
カウンター席

◆6人がけのカウンター

その日の店長のお勧め料理など、隠れメニューを食べたい方はカウンターが最適です。
料理している姿が目の前に見えるので、他のお客様が注文した料理に釣られてしまうこともしばしば...。
遠方から見えた方などは、この地方ならではのお料理もご紹介することができます。
常連様でないと座りにくいと思われる方も多いとは思いますが、初めてのお客様だからこそあれこれと尋ねてみるのもいいかも知れません。

個室座敷(連結可)

◆隠れ家を浮かべる個室

旅先の旅館を思い浮かべたような個室空間はお客様同士の距離を縮めます。
大切なお話、大切な時間を大切な仲間とお過ごし下さい。
天海では鍋料理も得意としておりますので、個室で囲む鍋もまたいいものです。

◆人数に合わせて自由自在に連結できます

ごらんのような落ち着いた和室ですが、多人数の際は部屋を区切るパーティションを畳むことにより
大人数まで対応することが可能です。(画像をクリックすると様子が見れます。)
お二人での食事から、会食や御宴会まで人との繋がりの間には美味しい和食が似合います。

◆囲炉裏のある部屋

鍋料理などには、やはり囲炉裏が風情があります。
家庭ではなかなか感じることのできない時間を過ごしていただきたく、この部屋を作らせていただきました。
ご家族での誕生パーティなど、お子様も喜ぶのではないでしょうか。

◆掘りごたつ

おいしい料理を前にすると、ついつい会話もはずみます。
足の弱い方もごゆっくりと寛いでいただけるように、掘りごたつの席もございます。

天海の暖簾などにある家紋は、「竜胆紋」。

りんどうは、多くの秋草が枯れ、野山がさびれかかったころに楚々とした紫の姿をあらわす。リンドウを一名ササリンドウともいう。これは葉が笹に似ているからだ。竜胆とは中国語で、根を噛むと苦く、まるで竜の胆のようだというのでこの字を当てた。日本人はそのリュータンの音を大和風にリンドウと訛った。万葉集に「想い草」と出ているのがリンドウだという。この呼称も美しい。(丸に笹竜胆)
主な使用家として、公家では、村上源氏の久我・六条・中院・愛宕・岩倉・千種・植松・東久世・久世の諸氏が用い、宇多源氏では、五辻・慈光寺・庭田・綾小路・大原の諸家で用いる。武家では、江戸時代に石川・本堂・池田・木曽・大友・馬場の諸氏が用いた。
源頼朝は竜胆との縁が深く、いまも鎌倉市では市章に竜胆を用いているが、頼朝自身は源氏の棟梁として存在していたのであって、家紋があったわけではない。木曽氏が竜胆紋を用いたのも少し後のことである。しかし、竜胆がこの二氏にきわめて関係が深いので、源氏の氏紋・代表紋とみている人も多い。
参考文献:家紋World

海鮮創作 食工房
天 海(TENKAI)
店長 久世庸介
〒517-0032
三重県鳥羽市相差町2120-168
TEL0599-21-6030
FAX0599-21-6031
■定休日 水曜日(予約があれば承ります)
■営業時間 
11時半〜14時(13時30分オーダーストップ)
17時〜22時(21時30分オーダーストップ)
■駐車場 30台

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〒517-0032 三重県鳥羽市相差町2120-168 TEL:0599-21-6030
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17時〜22時(21時オーダーストップ)
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